１９９８年の設立時より開発手順の標準化の必要性を強く認識し、オープン系プラットフォームに最適な開発手順の策定に着手しました。２０００年にはHopeRun Project Development Standard(PJDS)として第一版を完成し、その後３回の改訂を経て現在に至っています。２００７年には、これらの成果の一環として、CMMI３の認定を取得しました。
また、この標準開発手順を含み、プロジェクト全体を管理するシステム（ProjectPumpと命名）を２００１年に構築し、「開発プロセスの見える化」と「全社員に対する標準開発手順の定着」を図っています。